戦後日本社会は大きく変化した。そしてグローバル化とIT化により更に質的変化をもたらす。反面、格差拡大、自然災害の拡大、犯罪の激増、交通事故多発、地球環境汚染、核エネルギー廃棄物の深刻化、新種の疫病…等、リスク面も世界規模で拡大している。
しかし、学校教育は戦後何も変わっていない。教室で黒板(白板)を背に教科書を読むだけのスタイルは明治維新の福沢諭吉以来そのままである。子供達へ!保護者の皆様へ!はっきり申し上げたい。今の教育行政学校運営では、いじめによる自殺も既に在宅する教育格差も未来の社会に適応する人間形成も出来ないと…。
決して学力だけでは無い時代になった。いろんな得意や好きを活かせる社会が存在していて日進月歩で変化変容している。国語算数理科社会はもはや基礎教育学問というより、義務教育の9年間が個性の開花を阻む無駄な時期となってしまっている。この主要教科が好きで得意な子供は教師の知的レベルをあっという間に抜いてしまいどんどん上を目指し頑張る。それはこれからもそうなるであろう。いやそれしか無い。迷惑なのは、主要教科が大嫌いで不得意なのに、しかも他の事に打ち込めば才覚を表す可能性を秘めているにも拘らず我慢して牢獄に閉じこもっていないといけない子供達だ。教科書があれば誰でも基本は自分で身につけられる。主要教科が出来る子供達と出来ない子供達を一緒にして教育改革を考えるから無理があり、全く明治維新時代と変わらないのだと私は考える。
ここに、子供達の将来に向けたヒントになればと思い、いままでの経験や周りの方々のサクセスストーリーを参考に、学びの改革をテーマにそのベクトルを動画で簡潔に表しました。子供達や新社会人の未来にお役に立てればと心から願っています。
https://www.youtube.com/watch?v=o9ShlJ_c8qg
ご相談ご参考サイト
(特にいじめ虐待等にお悩みの方々)
https://www.seikatsuteian.com/
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